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村落隊員
真由ちゃんの
セネガル 村便り 〜ワジュール村
真由ちゃんの
隊員生活ちょっと一息 
旅行紀


タンバクンダ・ケドゥグ
パリ・ダカ
モロッコ、スペイン

「何でも楽しくいこう!?隊員生活」
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隊員生活 心のオアシス

タンバクンダ・ケドゥグへ行ってきました。
  2005年2月にとうとう念願のセネガル東の旅に行って来た。そしてその旅は、私が予想していた期待を数十倍に上回るほど、本当に素晴らしい体験であり、セネガル生活において、また自分の人生においてもベスト3に入るほどのかけがえのない貴重な思い出となった。14-3,14-8,15-1,15-2,15-3,16-1次隊の全隊次から集まった10名でかつ壮絶な個性ぞろいのメンバーで、初日の朝、最西端都市Dakarを出発。その後、Tambacoundaを通過し、Dar Salam → Niokolo Koba、そして最東端都市Kedougouにたどり着くと、そこからさらに奥地へと進み、バサリ族のいるGuinee国境地帯の村へと向かった。Niokolo Koba国立公園のあるSimentiで2泊、Kedougouで1泊、そこからさらに山奥に入ったDindefelo村で2泊、そして帰りの道のりでTambacoundaに1泊しDakarに戻るという6泊7日の日程の旅であった。

 この旅で一番労力を費やされたのが、移動手段の確保であった。毎回必ず値段交渉には手こずられていた。しかし外国人とはいえ、もはやセネガル住民である私達は、現地人も顔負けの愛嬌と会話力で、そんな困難も楽しく乗り切った。ようやく交渉が成立して皆が車に乗り込んでしまえば、後はまた車内で皆との楽しいひとときが始まる。おしゃべりをし、歌を歌い、笑い転げ、移動中は全く退屈するどころか、面白くてたまらなかった。また、車がなかなか見つからない時は、道端で何時間も待たされることもあった。しかしその間も、日陰に座って涼んでいる時もあれば、日なたの暑い炎天下ではしゃぎ回っている時もあり、やっと車がつかまるまで何時間もそこに立っていた自分たちに気づかない程、他の隊員との楽しいひとときは過ぎて行く時間や疲れを忘れさせてくれた。車がほとんど通らない道では、本当は駄目だとは承知のヒッチハイクを試みた。そこでやっと止まってつかまえた車が救急車だったのが、また笑えるエピソードの一つとなり、さすが「何でもあり」のセネガルと思った。

 目的地に着いてももちろん楽しいことばかりで、色んな場所に足を踏み入れては普段は見られない独特の風景や色んな動物たちに出会った。クロコダイル、カバ、イノシシ、シカ、サル、ペリカンなど沢山の野生動物たちを見ることができた。
 
 ※ 私たちが出会った野生動物たち。

      
 
 また、セネガルにも山があって、川があって、滝があることに驚いた。森の中を皆で歩きまわり、険しい山道を登り、滝で水浴びをし、川で洗濯をした。なぜか皆が「ここの土地の人たちは私たちが住んでいる西の地域の人たちよりもすごくおとなしくて親切だ」という意見で一致した、温かい現地の人たちとも沢山触れ合うことができて、そうしているうちに私たちの方も、なんだか温かくて優しい気持ちになっている気がしていたのであった。
 
 
 ※ セネガルにも滝があったんです。       ※ Niokolo Kobaの壮大な大地と夕日にたそがれる隊員たち。
       
        

 
 旅行日程には約1週間という時間をとられてしまうが、セネガルで任期を終える前に隊員はぜひ1度訪れてみるべきである。普段隊員が生活している西の地域では絶対に見られない景色や動物、人、環境に出会えることができ、また、すごく新鮮な気持ちになって任地に戻ってくることができ、セネガルという国をもっと好きになるかもしれない。しかし、旅で大事なのは、行く「場所」やそこで出会える「もの」以上に、その旅を共にする「人」であるとも思う。今回の旅を一緒にした他の9名の隊員の皆さんは、皆面白くて、優しくて、色々な場面でそれぞれの隊員が持つ知識や技術を発揮し、10人で本当に仲良く助け合って旅をした。そんな皆の様子を見て、私はとても嬉しく幸せに思った。旅が終わった後に「ああ楽しかった」という感想が出てくるのではなく、旅の最中に、皆がお互いに「ほんとうに楽しいよね」「ほんとうに皆いい人だよね」を何十回言い合ったか分からない旅なんて、そうめったにないと思う。それ程素晴らしい旅だったと思う。こんなにも旅を楽しくしてくれた皆さんに、本当に心から感謝している。

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