TOP>真由ちゃんの モロッコ・スペインへ行ってきました。
村落隊員
真由ちゃんの
セネガル 村便り 〜ワジュール村
真由ちゃんの
隊員生活ちょっと一息 
旅行紀


タンバクンダ・ケドゥグ
パリ・ダカ
モロッコ、スペイン

「何でも楽しくいこう!?隊員生活」
も読んでみてね。

かわいい同居人シリーズ
カール(小型バス)で行く 
ダメ隊員?立派な隊員?
 ご近所のみなさんです 
隊員生活 心のオアシス

モロッコ・スペインへ行ってきました。
 2004年10月の下旬から、前半にモロッコ、それから船でアフリカ大陸からヨーロッパに渡り、後半にスペインという日程で任国外旅行に行ってきた。ちょうど私がセネガルを出発した時期はラマダン(断食)中で、もちろんイスラム教国のモロッコでもラマダン中であった。しかも、アラブ色の濃いモロッコではセネガルよりもイスラム信仰が強く、ほとんどの飲食店は日中閉まっており、人々もほとんど食べ物を口にしない。というわけで、私も現地のモロッコ人と一緒にラマダンをしながら旅行をすることに決めた。フランス語が通じるので、旅の途中で色んな人と仲良くなる機会があり、「私はセネガルからやって来ていて、私もラマダンをしているのよ」と言うと、人々は私にさらに親近感を持って接してくれた。長距離バスの移動中でも、日没に入りその日の断食が終了すると途中どこかで車が止まり、皆が食事をし始める。車の外に出て飲食店でガツガツとペコペコのお腹と満たし、乾いた喉を潤している人もいれば、カバンに入れておいた食糧を取り出して車の中で
パクパクと食べている。隣に座っている仲良くなった女の子がいて、出発の時におばあちゃんに持たされていた袋の中から、パンやら魚の揚げ物や鶏肉の足やらりんごやらを取り出しては、私にも分けてくれた。また、宿泊所では、私は外国人のお客なのにもかかわらず、まだ暗い朝の4時頃私を起こしに来ると台所の奥に連れて行き、ランプを燈しながら一緒に日の出前の早い朝食を食べさせてくれたりもした。

 暑い砂漠の上をラクダに乗って渡った時は、さすがに「喉の渇いた旅人がオアシスを求めて砂漠をさまよい歩く」人の気持ちがちょっとは分かったような気がして、そんな貴重な体験をしている自分が嬉しかった。そして、休憩地にたどり着き、月明かりの下で食べた夕食はとても美味しかった。夜はテントの中ではなく、砂の上にじゅうたんを敷いて毛布にくるまり、月を眺めながら寝た。しかし、寒くてあまり眠れなかった。
 モロッコを満喫した後は、船に乗ってスペインへと渡った。南のアンダルシア地方を回り、数々の有名な建造物や美術館に足を運んだり、素敵な街並みを散策し、とにかくひたすら歩き回っていたように思う。人々もとても親切だった。そして、セネガルにはないよ
うな大きなスーパーやデパート、飲食店に入ると、やはり先進国というものを感じされられた。今回の旅行は北アフリカ、ヨーロッパの両方を訪れることができ、セネガル、日本も含めて比較しながら色んなことを発見し感じることができて良かったと思う。そして、任国外旅行から帰ってくると、隊員生活も残り少なくなってきたという実感が湧き、これまで大変お世話になっている人達のためにも、これからもっと活動に頑張って取り組み、充実した隊員生活を日々送っていかねば、と思うことができた。


真由ちゃんへ応援メールを書こう! 

当サイトのオーナーさえ吉が機会があるときに真由ちゃんにお渡しします。
メイルは  へどうぞ.
国際協力理解の授業の一環として取り組んでいらっしゃる先生なら,生徒さんの質問などでもいいですよ。
通信事情が悪いため、お返事が遅れてしまうかも知れません。あらかじめご了承ください。
TOPへ戻る